卒業論文テーマ
2002年度卒業生(1名,本研究室第1期生)
小池義昭 : 高校生向け問題解決能力育成のための教育支援システムの開発と実証実験
2003年度卒業生(9名,本研究室第2期生)
玉造柴乃 : インターネットを活用した遠隔地教育に関する研究
増村悟志 : COBOLプログラマのためのC言語習得のための自学自習教材の開発と評価に関する研究
松瀬賢太 : JPADetを用いたアルゴリズム学習支援システムの研究
橋本美夏 : バーチャルユニバーシティに関する事例研究
田村隆彦 : オンライン履修登録システムの開発と評価に関する研究
強瀬敏正 : 初級システムアドミニストレータ資格試験のための自習教材の開発と評価に関する研究
武井康治 : 高校生を対象にしたアルゴリズム学習の実証実験に関する研究
水口貴夫 : ドリトルを用いたアルゴリズム学習支援のための教材開発に関する研究
近藤良美 : 小学生を対象としたネットワークリテラシー教育に関する自学自習用教材の開発と評価に関する研究
2004年度卒業生(10名,本研究室第3期生)
浅見幸二郎 : 中学の不登校/障害児学生を支援するための情報教育に関する研究
佐々木しのぶ: 中学生を対象にした情報モラル教育のための教材開発に関する研究
佐藤健史 : 情報教育の現状および今後のあり方に関する研究
長谷川祐輝 : 情報格差をなくすためのインターネットを利用した生涯学習としての情報教育に関する研究
加藤泰弘 : グループウェアISOPを用いた問題解決技法に関する研究
長谷川隼人 : 高等学校における総合的な学習の時間の実態調査に関する研究
松橋俊彦 : 高等学校普通教科情報の検定教科書における内容分析に関する研究
田口栄一郎 : 中学校の学級崩壊を救うためのITを用いた英語教育のあり方に関する研究
芹澤昌隆 : ドリトルを用いた中学校技術・家庭科「情報とコンピュータ」の教材開発に関する研究
鈴木麻由 : 小学校高学年を対象にした情報倫理教育用教材の開発に関する研究
2005年度卒業生(9名,本研究室第4期生) ※ここから卒研要旨を公開してます
鶴丸裕太 : 日本語PAD(JPADet)における自学自習教材の開発と評価
大野友裕 : 中学生対象の漢字検定試験学習用支援教材の開発と実証実験における評価
割田直樹 : 小学生の文字入力学習支援のためのタイピングソフトを用いた研究
古波蔵早史: 高等学校教科「情報」の教育実習に関する実態調査
富永彩香 : 埼玉県高等学校教科「情報」における現状と今後に関する実態調査
吉田亜美 : 高等学校教科「情報」の教員採用試験の内容分析に関する研究
尾内孝美 : 高等学校科目「情報B」のアルゴリズム学習に関する教材の開発と評価
森友美 : 高等学校科目「情報A」における情報活用能力を育成するための教材の開発と評価
池澤智子 : 教科「情報」に関する大学入試問題の分析と提案に関する研究
2006年度卒業生(9名,本研究室第5期生)
小久保慎也: e-Learningを用いた高校生向けホームページ作成教材の開発と評価
山根論 : インターネットによるPerl/CGIプログラムの自学自習教材の開発と評価
加藤裕介 : 小学生を対象にした英語教育のあり方とその実態に関する調査研究
福島敏明 : 中学校「技術・家庭科」における情報教育およびコンピュータ環境に関する実態調査
荒川和人 : 基本情報技術者試験のC言語プログラムに関する自学自習教材の開発と評価
石塚洋輔 : コンピュータが子供の発達に与える影響についての研究~文献サーベイを中心にして~
沼尻浩崇 : 高等学校専門教科「情報」における情報教育の実態調査
千葉雪菜 : 小学5年生を対象としたインターネット上でのモラル教育に関する教材開発と評価
栗原孝 : 歴史を学ぶ教材としての戦国ゲームに関するコンテンツ研究
2007年度卒業生(5名,本研究室第6期生)
三比康弘 : e-Learningシステムを用いた全商簿記検定試験対策用自学自習教材の開発と評価
鈴木宏幸 : 大学での入試科目「情報」に関する出題比較と内容分析に関する研究
秋山陽祐 : 教科「情報」を履修してきた大学生の情報活用能力に関する意識調査
松本啓 : 初等中等教育における不登校児童生徒に対してのe-Learning活用の効果
設楽昌史 : 高等学校教科「情報」の教員採用試験の実態と出題傾向に関する研究
2008年度卒業生(3名,本研究室第7期生) ※サバティカル期間中
木下里美 : 大学における2006年問題の追跡調査に関する研究
田中涼 : e-Learningを用いた新入生向け学内コンピュータ利用ガイド教材の開発と評価
今村達也 : 初心者向け日常でのコンピュータ利用ガイド教材の開発と評価
2009年度卒業生(1名,本研究室第8期生)
脇坂進司 : 情報科教育法の科目内容に関する意識調査
2010年度卒業生(4名,本研究室第9期生)
島田真人 : JavaScriptの自学自習教材の開発と評価
兵藤重明 : 分散学習効果を用いたe-Learning教材の開発と評価~Moodleを用いたITパスポート試験対策~
椿日菜 : 大学新入生の情報活用能力を把握するためのプレテスト
後藤大介 : 漫画の実写化に対する受け手の意識変容について
2011年度卒業生(6名,本研究室第10期生)
三浦祐希 : ITパスポート試験の出題傾向の分析と対策
樋口徹 : 埼玉県私立高等学校における情報担当教員採用の実態調査
松本和也 : 新入生の情報技術に関する知識・技能レベル把握のためのプレテスト
中戸大輔 : ゲームソフトの違法コピーに関する意識調査
守山裕也 : 新入生を対象にした情報ビジネス学科のICT教育に関する意識調査
藪林太郎 : 携帯情報端末(PDA)を活用した次世代大学教育のあり方について
2012年度卒業生(4名,本研究室第11期生)
須藤真一 : 小学校における情報教育実施の提案
山口幸人 : 埼玉県内の大学の一般情報教育に関する調査-公開されているWebシラバスをもとに-
小田諒太 : 情報処理検定2級(Visual BASIC)のための自学自習教材の開発と評価
田中康佑 : 映像の扱いにおける著作権問題について
2013年度卒業年生(15名,本研究室第12期生)
大光誠 : 基本情報技術者試験の傾向と対策~新試験制度後全9回分を分析~
日吉裕馬 : SNSとしてのLineの機能と課題
岡弘脩 : ITパスポート試験対策向けe-Learning教材の開発と評価-テクノロジ系後半-
飯島和矢 : ITパスポート試験対策向けe-Learning教材の開発と評価-テクノロジ系前半-
小林典広 : JavaScript学習における電子掲示板の利用および比較検証
三澤勇太 : Clicaを用いたアクティブラーニングの試み
岩田侑平 : 初年次教育のためのe-Learning用教材コンテンツの開発と評価-ライティング-
飯島佑希 : ITパスポート試験対策向けe-Learning教材の開発と評価-ストラテジ系前半-
松尾裕 : ITパスポート試験対策向けe-Learning教材の開発と評価-マネジメント系-
蛯名雄基 : 初年次教育のためのe-Learning用教材コンテンツの開発と評価-施設利用と利用規約-
幸松脩平 : 初年次教育のためのe-Learning用教材コンテンツの開発と評価-プレゼンテーション-
高地優 : 初年次教育のためのe-Learning用教材コンテンツの開発と評価-情報収集-
岩橋達也 : 初年次教育のためのe-Learning用教材コンテンツの開発と評価-ノートテイキング・リーディング-
橋本さん : 高等学校教科情報の検定教科書に関する内容分析
方俊 : ITパスポート試験対策向けe-Learning教材の開発と評価-ストラテジ系後半-
2014年度卒業生(1名,本研究室第13期生)
富田桂太:ITパスポート試験対策のe-Learningにおける学習進捗調査
2015年度卒業生(11名,本研究室第14期生)
新海亮介 :マスタリーラーニングを指向したプログラミング実習教育
中陳智貴 :Clicaを用いたアクティブラーニングの試み
菊地康太 :e-Learningを用いたアカデミックスキル教育の教材開発と評価ー情報検索スキル-
吉野裕太 :e-Learningを用いたアカデミックスキル教育の教材開発と評価-アカデミックスキル概論-
発知遼介 :e-Learningを用いたアカデミックスキル教育の教材開発と評価-施設案内と設備利用-
玉川雅文 :e-Learningを用いたアカデミックスキル教育の教材開発と評価-プレゼンテーションスキル-
小林良太 :e-Learningを用いたアカデミックスキル教育の教材開発と評価-ノートテイキングとリーディングスキル-
細野聖也 :全国のご当地検定に関する調査と分析
藤沢亮 :e-Learningを用いたアカデミックスキル教育の教材開発と評価-ライティングスキル-
能島翔太 :霞ヶ関検定におけるプラットホーム環境の構築
薄井彰一 :霞ヶ関検定の実施と評価
2016年度卒業生(13名,本研究室第15期生)
今年度から,一部非公開としています。
伊藤雅也 :授業形態の違いによる学習効果の比較-プログラミング教育の場合-
片桐啓汰 :小学校におけるプログラミング教育の必須化について
江口聡 :小学校における外国語教育の動向について
安部匠英 :SNS(Line/Facebook/Twitter/Instagram)の比較調査
田中佑磨 :大学におけるMoodleの利活用に関する調査
緒方 :東京国際大学検定(TIU検定)における試験結果の分析
宮本壱成 :全国の「ご当地検定」に関する調査
島村友之 :大学入試改革の調査
河口拓馬 :ゆとり世代とさとり世代の比較調査
川上尚人 :東京国際大学検定(TIU検定)のプラットホーム環境の構築
杉山菜都実:ホームページ制作(HTML/CSS/JavaScript)のための教材開発と評価
林碧嬌 :中国の大学における情報処理教育の調査-北京大学-
応賛イ :中国の大学における情報処理教育の調査-北京技科大学-
2017年度卒業生(11名,本研究室第16期生)
2016年度から,全学レベルでMoodleが導入されました。そこで,Moodleで公開できるディジタル教材コンテンツ(新入生向けオリエンテーション用教材)の開発を,ゼミ全体の合同作業として実施しました。
また,今年度から「卒業論文」は必須ではなく選択に変わりました。5人だけが履修しています。それとともに,「日本アクティブラーニングゼミ研究成果発表会(帝京大・松蔭大・東京国際大学の合同研究発表会)」に参加し,蒲生君と中野君が発表しました。
上野 良樹:(卒論履修せず)
橋本 美由:(卒論履修せず)
永峰 佳奈:(卒論履修せず)
蒲生 大也:Moodleを用いた新入生向けオリエンテーション用教材の開発と実証実験
中野 快 :Moodleを用いた「プログラミング基礎」における学習履歴の分析
川又 翼 :大学におけるJMOOCの利用状況と今後の動向
川田 和輝:(卒論履修せず)
ラハマン 弘章:Moodleを用いた大学新入生向け情報プレースメントテストの開発と実証実験
丹羽 竜汰:大学におけるBYODの導入状況と今後に向けて
大野 さゆ姫:(卒論履修せず)
進藤 みちる:(卒論履修せず)
2018年度卒業生(11名,本研究室第17期生)
今年度は,3・4年生合同によるディジタル教材コンテンツの開発として,自動車運転免許向けの模擬試験問題と解説を取り上げました。開発したコンテンツは,Moodleにアップロードし,学内の学生による実証実験を試みました。
年度末に開催された「日本アクティブラーニングゼミ研究成果発表会」では,六名君と後藤君が発表しました。
川村 拓未:(卒論履修せず)
笠間 大輝:(卒論履修せず)
伊藤 拓実:(卒論履修せず)
半田 拓也:(卒論履修せず)
渡辺 康生:(卒論履修せず)
林 秋穂:(卒論履修せず)
関谷 優希:(卒論履修せず)
松原 悠一郎:(卒論履修せず)
六名 陸:高大接続を想定した新入生向け情報プレースメントテスト
後藤 勇人:Moodle をプラットフォームにした教材コンテンツの開発
ブルコワ ビオレッタ:(卒論履修せず)
2019年度卒業生(9名,本研究室第18期生)
今年度も昨年度と同様に,3・4年生合同によるディジタル教材コンテンツの開発とその実証実験としました。教材コンテンツについては,「Webデザイナー検定向け教材」としました。「Webデザイナー検定」は,CG-ART協会が主催する民間の検定試験であり,エキスパートとベーシックの区分があるますが,今回はベーシックを対象にしました。
年度末に開催された「日本アクティブラーニングゼミ研究成果発表会」では,伊藤君(3年生)と水谷君が発表しました。
阿部 智哉:(卒論履修せず)
内田 朝弥:(卒論履修せず)
常井 梨央:(卒論履修せず)
川渕 元貴:(卒論履修せず)
小松 主磨:(卒論履修せず)
西周 舞雪:(卒論履修せず)
関谷 知希:(卒論履修せず)
水谷 亮太:プログラミング基礎における学習ログの解析
趙 イ:(卒論履修せず)
2020年度卒業生(12名,本研究室第19期生)
今年度からは,JavaScriptを用いたゲームプログラミングについて取り上げるようにしました。ただし,コロナ禍のためゼミもZoomによるオンライン授業になっているため,オンラインで学べるプログラミングの教材(デジハリ社の提供による)を用意しました。その上で,シューティングゲームの改変に取り組んでもらいました。
年度末に開催された「日本アクティブラーニングゼミ研究成果発表会」では,小幡さんと九貫さん,大根さんと松岡さん,那須君(3年生)が発表しました。
浅見 龍司:(卒論履修せず)
小幡 咲希:(卒論履修せず)
佐々木 健:(卒論履修せず)
伊藤 駿祐:これからのゲーム産業について
上原 拓也:(卒論履修せず)
大根 由利菜:(卒論履修せず)
坂本 優介:(卒論履修せず)
千葉 聖也:(卒論履修せず)
松岡 明音:(卒論履修せず)
金井 将大:(卒論履修せず)
九貫 美玲:(卒論履修せず)
渡部 雅人:(卒論履修せず)
2021年度卒業生(3名,本研究室第20期生)
この年度からは,卒業論文(選択科目)を履修する学生がいなくなりました。その代わり,ゼミとして,ゲームプログラミングについての課題に取り組んでいます。現在,2次元のゲームプログラムである「落ちゲー」を,HTML5/CSS3JavaScriptを用いてプログラミングを行っています。そして,最終的には,オリジナルのゲームプログラムの開発か,既存プログラムの改変を課題としてやっています。これらの活動結果については,年度末にゼミ内の発表会で報告してもらいました。
なお,事情により「日本アクティブラーニングゼミ研究成果発表会」は終了しました。
増子 裕哉
今井 一希
那須 亮斗
2022年度卒業生(8名,本研究室第21期生)
コロナ禍のため,昨年度と同様に,卒業式は上層部だけの出席となりました。以前であれば,卒業式の後,学生主催の謝恩会,さらには,ゼミの追いコンとやっていたんですが…仕方ありませんね。ただし,新型コロナの感染者数は減りつつあり,5月には2類から5類に変更されるとのことです。これによって,風邪と同じ扱いになるようです。また,マスク装着も個人の自由となります。徐々に,以前の生活に戻りつつあります。
飯塚 涼介
中田 陸斗
原田 礼偉
大室 航毅
儘田 透弥
千頭 卓馬
豊野 竜生
福留 総一郎
2023年度卒業生(8名,本研究室第22期生)
コロナ禍のため,昨年度と同様に,卒業式は上層部だけの出席となりました。以前であれば,卒業式の後,学生主催の謝恩会,さらには,ゼミの追いコンとやっていたんですが…仕方ありませんね。ただし,新型コロナの感染者数は減りつつあり,5月には2類から5類に変更されるとのことです。これによって,風邪と同じ扱いになるようです。また,マスク装着も個人の自由となります。徐々に,以前の生活に戻りつつあります。
関根 秀幸
大滝 祐輝
村吉 蓮
鮫島 秀輔
加藤 優貴
2024年度卒業生(2名,本研究室第23期生)
新型コロナウィルス感染症が下火になりつつある中で,今期は2名が卒業となります。
中里 智也
片平 祐太
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