☆ 演習2−1 ☆(文字の変数)

変数E(文字)を用意して、任意の文字を代入しなさい。
次に、変数E(文字)に代入した任意の文字を実行画面に表示しなさい。
このとき、「代入された文字は「〜」です。」という前後の文章も表示させて、「〜」のところに変数E(文字)を用いて任意の文字を表示すること。
なお、表示後は行末で改行すること。

問題はほぼ演習1-2と一緒ですね。
作成するシートは上記のようになります。

ではどこが違うのかというと・・・

この部分ですね。
演習1-2と違うところは、変数に数値ではなく文字を入れているところです。

そのため、変数Eは文字を記録するために文字列として用意します。

出力のシンボルの中身は演習1-2と変わりません。


では実行してみましょう。

変数Eに格納した文字『あ』がきちんと出力されていることがわかりますね。

変数を「数値」を記録するためのものとして使うか、「文字」を記録するためのものとして使うかをしっかりと頭の中で確認して、間違えないようにしましょう。