まず、変数B(数値)を用意して、任意の数値を代入しなさい。
次に、変数B(数値)に代入した任意の数値を、実行画面に表示しなさい。
このとき、「代入された値は〜です。」という前後の文章の表示させて、「〜」のところに変数B(数値)を用いて任意の数値を表示すること。
なお、表示後は行末で改行すること。
問題は演習1-2とほぼ同じものです。
違うところは、最後の出力のところで変数だけでなく文章も出力しているところです。
まず数値として用意した変数Bに380という数値を入れます。
ここまでは演習1-2と同じです。
出力のところで一工夫です。
文字を出力する時は、『" "』で区切ることはわかっているものと思います。
その文字と文字の間で変数を出力したい場合は、『, ,』(カンマ)で区切るのです。
それを踏まえた上で出力シンボルの中身を考えてみると、
『"代入された値は",B,"です。"』
となりますね。
そして上のように文字と変数を交互に出力させたいようにシートを作成して実行してみると・・・
文字と変数がしっかりと出力されていますね。
変数を文字の途中に入れて出力する方法は今後も度々使いますのでしっかりと覚えておきましょう。